内閣支持率がマイナスに　

 

 

軒並み低下、逆転現象も

 

 

　各報道機関が実施した世論調査の結果が相次いで発表され、内閣支持率

の急激な低下が起こっており、ほとんどが不支持率が支持率を上回る逆転現

象が起きている。

 

　特に7月15日の安保法制の衆議院可決後に実施した共同通信調査ではマ

イナス9.7％の大幅下落となり、不支持が50％を上回ったことが報じられた。

 

 

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本社調査　支持率△33％

 

　虚妄新聞社ではこれを受け、7月18日、コンピューターで無作為に作成した

番号に調査員が電話をかける「ＲＤＤ」方式で、全国の有権者を対象に調査し

た。世帯用と判明した番号は30万件、有効回答は29.8万人。回答率は99％。

 

 

　これによると、内閣支持率がなんとマイナス33％、不支持率が133％になっ

たことが判明し、日本列島に大きな衝撃が走っている。

 

　この原因について、箱根国際世論大学の坂本義太雄教授（ＲＤＤ論）は

　「やっぱり昭和の妖怪が憑依したabc首相の遮二無二突っ走る姿勢の怖さ

を国民が初めて肌に感じたせいではないか」

と鳥肌を立てながら語った。