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虚妄新聞 RSS号外版
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2015年6月28日（日）
政策芸術文化振興に新しい動き RSS NEWS
内閣改造
阿辺総理は28日、小規模な内閣改造を断行した。
閑々官房長官が首相官邸で新しい大臣名簿を発表した。
それによると、新たに設ける「政策芸術文化担当大臣」に百叩直樹氏を、副大臣
に先日自眠党青年局長を解任された木腹稔衆院議員を充てる。
百叩直樹氏は大阪出身の放送作家･小説家。2006年「永遠のゲロ」で作家デビュー。
2013年日本呆送協会（JＨＫ）経営委員に就任し、本年2月に退任した。
内閣改造の話は全く挙がっていなかったが、阿辺氏は「決めるときは決める。この
道しかない」と語った。
百叩直樹氏
木腹稔氏
新聞紙風船を叩きつぶし
沖縄の地方紙２紙を潰さなければいけないという百叩直樹氏の発言に感激した東京
の男性が、これに応えようと沖縄タイムズ・琉球新報２紙で紙風船を作り、道路に叩
き付けて潰しているのが地域住民に発見された。この男性は「政策芸術文化懇話会」
の一員だと話しているという。
新聞紙で作られたボール型の紙風船
会員制飲食店開設
自眠党が28日、自眠党会館地下1階に党営飲食店「政策芸術文化テラス」を
開設したことが分かった。
一般人やマスコミを一切シャットアウトした会員制とし、自眠党関係者だけが虚
心坦懐に談論できる場として設け、女将にはこういうことに手慣れた阿辺総理夫人
の春恵さんが就いているという。店自慢の一番は阿辺氏選挙区の山口県田布施町の
「田布施どぶろく特区」で生産された「濁酒（どぶろく）」で、沖縄の泡盛「古酒」
と全国新酒鑑評会で2年連続日本一となった福島の日本酒は置いていないという。
阿辺総理の好みを反映し、沖縄と福島には一切目を向けていないようだ。
会員制飲食店「政策芸術文化テラス」
阿辺春恵さん
朝日のあたる家
Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル
2012.11.20
アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun（朝日のあ（当）たる家）」という素晴らしい曲があります。
日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。
今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました（浅川及びちあきは「朝日楼」）。
ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。
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トミー・エマニュエル（1955-）は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。