過般、産油国クウェートから我が国に原油500万バーレル（500億円相当）無償提供の申し出があった。 これを石油元売り会社が受け入れ、相当代金を日赤に支払い、日赤から被災3県に配分されることになった。 本県分としては約150億円。 その本県分の配分委員会委員の一人に私が指名された。 それはいいのだけれど、これだけの大金をどう配分すればいいのか。 被災者の方々に個々に配分すればいいのか、それとも除染経費などに直接役立てたほうがいいのか、それぞれ長短があり、思いあぐねている。 いいアイディアはないだろうか？
朝日のあたる家
Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル
2012.11.20
アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun（朝日のあ（当）たる家）」という素晴らしい曲があります。
日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。
今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました（浅川及びちあきは「朝日楼」）。
ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。
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トミー・エマニュエル（1955-）は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。
