【涙】
「はじめてのおつかい」の後、NHK「それでも、生きようとした〜原発事故から5年 福島からの報告〜」を観た。 避難生活の後、南相馬市小高区に戻った90歳過ぎのお年寄り、そして川内村に戻り、希望を持って農業再開に立ち上がった若夫婦が自ら命を絶った。 希望を打ち砕いた現実と孤立化。 先ほどの涙とは違う涙を流した。 こんな風に追いやったのは誰だ。 省みることなく同じことを繰り返させようとしているのは誰だ。。。
朝日のあたる家
Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル
2012.11.20
アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。
日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。
今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。
ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。
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トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。