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【権力闘争(ごっこ)】

 今日の東アジアの気圧配置図は冬型の「西高東低」だが、権力配置図は、老害がはびこる「西江東慎」。  しかし、ここにきて古今刀の大逆転で、愛国教育による反日運動の陰に暗躍が見え隠れする毛派の香焚く珉を道連れに長老政治に終止符を打つ動き。  俄(にわか)には判断できないが、一歩前進か。  そういえば、2年前、日出ずる国でも似たようなことがあった。  言わずと知れた幹事長のO沢氏を道連れに辞任した総理の鳩△氏の例。  彼の国の古今刀氏は全退(完全引退)するというのに、鳩△氏は、引退の前言を翻し潤沢な生前贈与財産で好き勝手に政界を泳ぎ回り、あまつさえ、トンチンカンな外交感覚の持ち主なのに党の外交顧問に鎮座しているという。  この面白おかしいギャップ。  それにしても、彼の国のすさまじい権力闘争のさまを見ると、この現状は「解散の時期を議論することのみが国会の役割」と信じて疑わない御仁たちによる実にちゃちな権力闘争(ごっこ)と言うほかない。

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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