【福祉人材の確保に目を向けよ】2012.12.5(水)
今朝の朝日新聞第一社会面。 福祉人材の確保が非常に厳しい状況の中、「県相双地域等福祉人材確保対策会議」の決定に基づき、いま25年1月からの相双地域等の施設への応援受け入れに係るマッチング調整を行っているはずですが、うまくいっているでしょうか? それにしても県老施協会長の「いいたてホーム」三瓶施設長は、昨年来、本当に苦労に次ぐ苦労の中、懸命に頑張っておられます。頭が下がります。なんとか少しでも好転すると良いのですが。 また、昨日、未来の嘉田知事が飯舘村に来ましたが、総選挙における12政党の政見をみても、震災・原発事故で崩壊の危機に瀕している福祉・医療面の対策について触れているところがほとんどないのは極めて遺憾と言うしかありません。