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【 Today’s “Oldies but Goodies”~ひとり紅白 】2014.4.15(火)

 昨年12月にパシフィコ横浜国立大ホールで行われた桑田佳祐による4年ぶりの〈Act Against AIDS(AAA)〉コンサート企画『昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』。

 即完売でチケットが手に入らなかったので、今日はDVD(ヤフオクでゲット)で鑑賞ちう。

 1936〜2011まで、全55曲を熱唱(レディ・ガガまで!しかも、そのBorn This Wayがメチャメチャ良いのだ)。

日本には素晴らしい流行歌がある!

〈桑田佳祐 「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」収録内容〉

スクリーンショット 2015-05-08 21.44.01.png

1. 東京ラプソディ(藤山一郎/1936) 2. 銀座カンカン娘(高峰秀子/1949) 3. 銀河のロマンス(ザ・タイガース/1968) 4. 虹色の湖(中村晃子/1967) 5. スワンの涙(オックス/1968) 6. 涙の季節(ピンキーとキラーズ/1969) 7. 小さなスナック(パープル・シャドウズ/1968) 8. 涙のかわくまで(西田佐知子/1967) 9. エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ/1968) 10. 京都の恋(渚ゆう子/1970) 11. 若者たち(ザ・ブロードサイド・フォー/1966) 12. この広い野原いっぱい(森山良子/1967) 13. 風(はしだのりひことシューベルツ/1969) 14. なごり雪(イルカ/1974) 15. 22才の別れ(風/1975) 16. わかれうた(中島みゆき/1977) 17. I LOVE YOU(尾崎豊/1991) 18. 恋におちて -Fall in love-(小林明子/1985) 19. リバーサイドホテル(井上陽水/1982) 20. 桃色吐息(髙橋真梨子/1984) 21. 遠く遠く(槇原敬之/1992) 22. 春よ、来い(松任谷由実/1994) 23. グッド・ナイト・ベイビー(ザ・キング・トーンズ/1968) 24. 小指の想い出(伊東ゆかり/1967) 25. 星のフラメンコ(西郷輝彦/1966) 26. 太陽がくれた季節(青い三角定規/1972) 27. 傷だらけのローラ(西城秀樹/1974) 28. 手紙(由紀さおり/1970) 29. 港町ブルース(森進一/1969) 30. 恋の奴隷(奥村チヨ/1969) 31. シクラメンのかほり(布施明/1975) 32. みずいろの手紙(あべ静江/1973) 33. 東京砂漠~おいしい秘密(内山田洋とクール・ファイブ/1976、桑田佳祐/2013) 34. 北の宿から(都はるみ/1975) 35. 見上げてごらん夜の星を(坂本九/1963) 36. 喝采(ちあきなおみ/1972) 37. ドリフメドレー ~チョットだけョ!全員集合(ザ・ドリフターズ/1973)~ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ/1969)~ドリフのビバノン音頭(ザ・ドリフターズ/1973) 38. Jupiter(平原綾香/2003) 39. カブトムシ(aiko/1999) 40. ありがとう(いきものがかり/2010) 41. イージュー★ライダー(奥田民生/1996) 42. やさしくなりたい(斉藤和義/2011) 43. 六本木心中(アン・ルイス/1984) 44. TOKIO(沢田研二/1980) 45. なんてったってアイドル(小泉今日子/1985) 46. 男の子女の子(郷ひろみ/1972) 47. どうにもとまらない(山本リンダ/1972) 48. Born This Way~東京五輪音頭~Born This Way(レディ・ーガガ/2011、三波春夫/1964) 49. SOMEDAY(佐野元春/1981) 50. ひだまりの詩(Le Couple/1997) 51. アンパンマンのマーチ(ドリーミング/1988) 52. 愛のさざなみ(島倉千代子/1968) 53. 帰ろかな(北島三郎/1965) 54. 川の流れのように(美空ひばり/1989) 55. 笑って許して(和田アキ子/1970) ※カッコ内はオリジナル・アーティスト/発表年

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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