【Today's "Oldies but Goodies"〜火焔太鼓】2014.4.23(水)
今日は趣向を変えて、古今亭志ん生(5代目)の「火焔太鼓」を。 オチはちゃんとあります。
志ん生は昭和以降の現代落語最高峰の名人。 実子・3代目古今亭志ん朝が襲名せずに亡くなったため、現在では継承者がなく、空き名跡となっているのは、ちとさみしいところ。
♬ 【 落語 】火焔太鼓 / 5代目古今亭志ん生
朝日のあたる家
Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル
2012.11.20
アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。
日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。
今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。
ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。
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トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。