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【記者の矜恃】  2014.5.18〔日〕

 15日の安倍首相の記者会見。  「立憲主義に反しないか」との質問に、はぐらかしの狡猾な首相答弁。  それ以上の突っ込みをしない柔(やわ)な現場マスコミ、そして 大本営発表の垂れ流し。  安倍首相の大叔父・佐藤栄作首相退任記者会見の時の、会見をボイコットした先輩たちのような気迫、矜恃はないのかい?  その上、マスコミ幹部(朝毎を含む)は、会見の夜、首相と杯を酌み交わすという体たらく。  なんともはや,情けない。  恥を知りなさい。 ❖ 「新聞記者は出てください。構わないですよ。やりましょう」  〜「じゃあ出ましょうか、出よう出よう!」   佐藤栄作首相退任記者会見(1972.6.17) ※ 結果、このとき報じたのは、現在も悪名高きNHKのカメラのみ https://www.youtube.com/watch?v=N0jxKeJ0Sks

26.5.18 佐藤栄作.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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