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【手弁当のフォーラム、回を重ねる!】  2014.5.22(木)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2014052002000175.html  「ふくしま復興フォーラム」〜  東京新聞井上能行福島駐在編集委員の記事をシェアさせていただきます。  なお、今後の予定及び開催済みの報告者、テーマは、以下のとおりです。  関心のある方は、ぜひご参加ください。無料です。 【次回以降の開催予定】 ※ 第67回〜第71回の開催場所は、いずれも  「福島市アクティブシニアセンターAOZ(アオウゼ)」    住 所:福島市曽根田町1-18 MAXふくしま4階    電 話:024-533-2344 ◉ 第67回 2014年6月5日(木)   報告者 渡辺 利綱氏(大熊町長)   テーマ 「大熊町の被災の現状と復興の課題」 ◉ 第68回 2014年6月19日(木)   報告者 開沼  博氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員)   テーマ 「『理解の復興』と『生活の復興』・各論を超えて~福島学構築のプロジェクトの取り組み~」 ◉ 第69回 2014年7月3日(木)   報告者 斎藤  隆氏(公益財団法人福島県国際交流協会専務理事)   テーマ 「外国出身県民にとっての東日本大震災・原発事故」 ◉ 第70回 2014年7月17日(木)   報告者 冨田愛氏(NPO法人ビーンズふくしま/県内外避難者支援コーディネーター)   テーマ 「県外避難者の現状と課題」 ◉ 第71回 2014年8月7日(木)   報告者 佐藤 英雄氏(福島信用金庫常務理事)   テーマ 「土湯温泉における再生エネルギー(バイナリー発電、小水力発電)事業」 【以下、開催済み】 ◉ 第66回 2014年5月21日(水)   報告者 坪倉 正治氏(南相馬市立総合病院非常勤医、相馬中央病院非常勤医、東京大学医科学研究所研究員)   テーマ 「内部被ばく検査の現状、結果から見えることとその問題点」 ◉ 第65回 2014年5月15日(木)   報告者 松野 光伸氏 (福島大学名誉教授)   テーマ 「飯舘村は負けない ~復興の模索と課題~」 ◉ 第64回 2014年5月2日(金)   報告者 渡部 寛志氏 (NPO法人「えひめ311」代表理事)   テーマ 「避難者から福島復興を考える」 ◉ 第63回 2014年4月20日(日)   報告者 伊藤  寛氏 (元三春町長)   テーマ 「避難者の生活再建と地域再生」 ◉ 第61回 2014年4月10日(木)   報告者 針生 達矢氏 (労働基準監督官)   テーマ 「震災下の労働問題について」 ◉ 第60回 2014年3月18日(火)   報告者 今井  照氏 (福島大学教授)   テーマ 「自治体再建・原発避難と『移動する村』」 ◉ 第59回 2014年3月6日(木)   報告者 松原 茂氏 ((株)マツバヤ 代表取締役社長)   テーマ 「福島における商業・サービス業の復興再生を目指して~マツバヤの経験から~」 ◉ 第58回 2014年2月20日(木)   報告者 椿 淳一郎氏(名古屋大学名誉教授・米沢市出身)   テーマ 「汚染土壌の減容化について」 ◉ 第57回 2014年2月6日(木)   報告者 志賀  茂氏(福島県農業総合センター畜産研究所所長)   テーマ 「福島県の畜産の現状と復興の課題(研究所の視点から)」 ◉ 第56回 2014年1月23日(木)   報告者 井上 能行氏(東京新聞編集委員<福島駐在>)   テーマ 「東京新聞はなぜ脱原発か」 ◉ 第55回 2014年1月9日(木)   報告者 佐藤 彰彦氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター)   テーマ 「原発事故県外避難者が抱える問題と構造」 ◉ 第54回 2013年12月26日(木)   報告者 佐藤彌右衛門氏(会津電力株式会社社長)   テーマ 「エネルギー革命による地域の自立~会津電力設立の経験から~」 ◉ 第53回 2013年12月19日(木)   報告者 今中 哲二氏(京都大学原子炉実験所)   テーマ 「飯舘村での放射能汚染調査と初期被曝評価プロジェクト」 ◉ 第52回 2013年12月5日(木)   報告者 塩谷 弘康氏(福島大学教授)   テーマ 「ふるさとの復興(福幸)に向けて~かあちゃんの力・プロジェクトが目指すもの~」 ◉ 第51回 2013年11月20日(水)   報告者 槇裕  康氏(弁護士・福島県弁護士会副会長)   テーマ 「子ども被災者支援法の現状と弁護士会の活動」 ◉ 第50回 2013年11月7日(木)    報告者 依光 隆明氏(朝日新聞編集委員)   テーマ 「『プロメテウスの罠』から見えたもの」 ◉ 第49回 2013年10月24日(木)   報告者 菊地 芳朗氏(福島大学教授)   テーマ 「東日本大震災・原発事故から文化財を守る」 ◉ 第48回 2013年10月10日(木)   報告者 桜井 勝延氏(南相馬市長)   テーマ 「南相馬市の現況と復興に向けた課題」 ◉ 第47回 2013年9月25日(水)   報告者 柴崎 直明氏(福島大学教授)   テーマ 「放射能汚染水問題について」 ◉ 第46回 2013年9月18日(水)   報告者 中原 聖乃氏(中京大学社会科学研究所)   テーマ 「放射能避難から生活圏再生へ~マーシャルからフクシマへの伝言~」 ◉ 第45回 2013年9月12日(木)   報告者 鈴木  浩氏(福島大学名誉教授)   テーマ 「福島原発災害と復興への課題」 ◉ 第44回 2013年8月29日(木)   報告者 清水 修二氏(福島大学教授)   テーマ 「復興に向けた地方自治体の課題」 ◉ 第43回 2013年8月8日(木)   報告者 菅野 典雄氏(飯舘村長)   テーマ 「『おカネの世界』から『いのちの世界』へ」 ◉ 第42回 2013年7月18日(木)   報告者 藍原 寛子氏(ジャーナリスト/(株)Japan Perspective News 代表取締役)   テーマ 「ジャーナリストから見た震災復興の課題」 ◉ 第41回 2013年7月4日(木)   報告者 武内 敏英氏(大熊町教育長)   テーマ 「大熊町における学校再生への挑戦」 ◉ 第40回 2013年6月20日(木)   報告者 渡辺 淑彦氏(弁護士/いわき市)   テーマ 「現時点における原子力損害の賠償状況とその問題点」 ◉ 第39回 2013年6月6日(木)   報告者 天野 和彦氏(うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授)    テーマ 「おだがいさまセンターはどこに向かって進もうとしているかー被災者支援のいま」 ◉ 第38回 2013年5月23日(木)   報告者 伊東 達也氏(原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員)   テーマ 「原発事故の惨状と新安全基準骨子案について」 ◉ 第37回 2013年5月9日(木)   報告者 渡邉 美昭氏(桑折町原発事故対策課長)   テーマ 「桑折町における除染作業と廃棄物の仮置き場問題」 ◉ 第36回 2013年4月25日(木)   報告者 初澤 敏生氏(福島大学教授)   テーマ 「中小企業の被害状況と復興に向けた課題~南相馬市原町区を中心に」 ◉ 第35回 2013年4月11日(木)   報告者 佐藤 康雄氏(元気象庁気象研究所環境・応用気象研究部長)    テーマ 「放射能影響予測システムSPEEDIとは?なぜ機能しなかったのか?ありうる次の事故で有効活用するには?」 ◉ 第34回 2013年3月22日(金)   報告者 齋藤 紀氏(医師)   テーマ 「放射線被曝とその影響について」 ◉ 第33回 2013年3月15日(金)   報告者 坪田哲司氏(地域・社会共創プロデューサー(「SEEDx地域未来塾」(内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業)福島地区インキュベーションマネジャー)   テーマ 「新生ふくしま」の原動力としての「社会的企業」の意義と可能性~福島県での起業支援活動を通じて感じたこと~」 ◉ 第32回 2013年3月7日(木)   報告者 齋藤  毅氏(福島北高校教諭)   テーマ 「震災復興における高校教育の現状と課題」 ◉ 第31回 2013年2月22日(金)   報告者 金谷 喜一氏(葛尾村副村長)   テーマ 「葛尾村における避難と復興に向けた取組み」 ◉ 第30回 2013年2月7日(木)   報告者 村山 武彦氏(東京工業大学教授・元福島大学教員)   テーマ 「放射線のリスクをめぐるコミュニケーション」 ◉ 第29回 2013年1月22日(火)    報告者 真木 實彦氏(福島大学名誉教授)   テーマ 「原発事故と4つの事故調査委員会報告」 ◉ 第28回 2013年1月10日(木)   報告者 五十嵐 敏氏(福島県水産試験場長)   テーマ 「福島県における水産物放射能汚染の現状と対応」 ◉ 第27回 2012年12月27日(木)   報告者 兪 炳匡 YOO, Byung-Kwang (ゆう へいきょう)氏(米カリフォルニア大学デービス校 医学部公衆衛生学講座准教授、医療政策・経済学)    テーマ 「なぜ福島で大規模データの収集・公開が必要なのか~医療経済学からみた独立評価の重要性」 ◉ 第26回 2012年12月21日(金)   報告者 安斎 一男氏(二本松市復興支援事業協同組合専務理事)   テーマ 「除染活動を通し地域経済の復興を目指して」 ◉ 第25回 2012年12月13日(木)   報告者 今野 順夫氏(福島大学名誉教授)   テーマ 「原発事故子ども・被災者支援法の概要と問題点について」 ◉ 第24回 2012年11月26日(月)   報告者 古川 道郎氏(福島県川俣町長)   テーマ 「川俣町の現状と課題」 ◉ 第23回 2012年11月13日(火)   報告者 渡邉 和裕氏(福島市観光コンベンション協会会長)   テーマ 「ふくしまの観光業の現状と課題」 ◉ 第22回 2012年10月26日(金)   報告者 山川 充夫氏(福島大学教授)   テーマ 「原災地域復興のグランドデザイン考~うつくしまふくしま未来支援センターの活動から~」 ◉ 第21回 2012年10月11日(木)   報告者 広田 次男氏(弁護士)   テーマ 「原発廃炉に向けた法的課題」 ◉ 第20回 2012年9月27日(木)   報告者 蜂須賀禮子氏(大熊町商工会長)   テーマ 「被災者の立場からの事故調査報告」 ◉ 第19回 2012年9月13日(木)   報告者 羽鳥  圭氏(一般社団法人ふくしま連携復興センター)   テーマ 「福島の復興に向けた課題の全体像」 ◉ 第18回 2012年8月30日(木)   報告者 大宮 勇雄氏(福島大学教授)・齋藤美智子氏(さくら保育園)   テーマ 「放射能災害下の子どもたち」 ◉ 第17回 2012年8月1日(水)   報告者 大川 貴子氏(福島県立医大看護学部)   テーマ 「福島県における精神科医療・保健・福祉の現状と課題」 ◉ 第16回 2012年7月25日(水)   報告者 今井  照氏(福島大学教授)   テーマ 「震災体験から考える自治制度の課題ー自治体間連携から「仮の町」まで」 ◉ 第15回 2012年7月12日(木)   報告者 佐藤 惣洋氏(伊達市霊山町上小国在住)   テーマ 「『放射能からきれいな小国を取り戻す会』の活動と今後の課題」 ◉ 第14回 2012年6月21日(木)   報告者 佐藤 健一氏(一般社団法人福島県中小企業診断協会)   テーマ 「移転避難商工業復興の課題と方向~浪江町復興まちづくりと事業再開支援の経過から~」 ◉ 第13回 2012年6月7日(木)   報告者 遠藤 雄幸氏(川内村村長)   テーマ 「帰村宣言した川内村の現状と課題」 ◉ 第12回 2012年5月23日(水)   報告者 小山 良太氏(福島大学)   テーマ 「福島県農業の再生に向けての現状と課題 −農地の汚染マップと体系立てた安全検査ー」 ◉ 第11回 2012年5月10日(木)   報告者 岩下 哲雄(福島県社会福祉協議会前副会長)   テーマ 「震災後の福祉・介護の現状と課題」 ◉ 第10回 2012年4月26日(木)    報告者 松本  純氏(生協いいの診療所)   テーマ 「原発事故による医療機関の被災と再生に向けた取組み」 ◉ 第9回 2012年4月6日(金)   報告者 境野 健児氏(福島大学特任教授)   テーマ 「原発・放射線災害と子ども・学校・地域」 ◉ 第8回 2012年3月22日(木)   報告者 中井 勝己氏(福島大学教授)   テーマ 「福島復興再生特別措置法案について」 ◉ 第7回 2012年3月8日(木)    報告者 佐藤  理氏(福島大学教授)   テーマ 「食品の放射線物質の暫定規制値の見直しについて」 ◉ 第6回 2012年2月25日(土)   報告者 小澤 是寛氏(浪江町・桑折町駅前応急仮設住宅)ほか   テーマ 「原発事故に伴う浪江町の復旧・復興に思うこと」 ◉ 第5回 2012年2月20日(月)   報告者 渡邊  純氏(弁護士)   テーマ 「損害賠償問題の現状と課題」 ◉ 第4回 2012年1月28日(土)   報告者 丹波 史紀氏(福島大学准教授)   テーマ 「双葉郡8町村住民実態調査について」 ◉ 第3回 2012年1月11日(水)   報告者 根本  敬氏(福島県農民連事務局長)   テーマ 「人間復興に向けた損害賠償運動の意義 ~農業を中心として~」 ◉ 第2回 2011年12月22日(木)   報告者 真木 實彦氏(福島大学名誉教授)   テーマ 「原発災害と地域社会」 ◉ 第1回 2011年11月29日(火)   報告者 鈴木  浩氏(福島大学名誉教授)   テーマ 「福島県復興ビジョンについて」

「ふくしま復興支援フォーラム」 手弁当 講演100回目指す

2014年5月20日 東京新聞 【井上能行のふくしま便り】

 JR福島駅に近い福島市アクティブシニアセンター

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「A・O・Z(アオウゼ)」の一室で、原発事故で愛媛県に避難している渡部寛志さんが二日、「避難者から福島復興を考える」をテーマに講演した。四連休前の金曜日の夜にもかかわらず、約三十人が集まった。

 「避難者は復興に携われない、逃げてきた、という罪悪感を持っている。行政は、帰還支援はするが、定着につながると見なされる支援はしてくれない」と話した。また、代表理事を務めるNPO法人「えひめ311」が取り組む、四国四県に住む避難者の交流計画を紹介した。

 渡部さんを招いたのは、福島大学の教官らが手弁当で続けている「ふくしま復興支援フォーラム」だ。二〇一一年十一月から、ほぼ月二回開いている。この日は第六十四回だった。

 入場無料。事前の申し込みも必要はない。講演者は全員「旅費ナシ、謝礼ナシ」の条件で引き受けた人ばかり。渡部さんの場合は、愛媛県で栽培したミカンを福島県内の顧客に届けるのに合わせて開催日を決めた。

 講演は七十分間、その後、質疑が五十分間ある。聴衆は数十人だが、しばしば予定時間をオーバーするほど熱心だ。

 呼び掛け人の一人で、講演者との交渉も、司会もするのが、今野順夫・元福島大学長だ。中井勝己・福島大学長も呼び掛け人で、今春、学長に就くまでは、資料のコピーを担当した。会場費の二千円が最大の出費という。

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「グローバルに考えて地域に役立てる、グローカルが福島の問題を解決する」とふくしま復興支援フォーラムの意義を語る今野順夫さん

 今野さんは「一一年の夏ごろ、大学内で話したんです。震災前のような、首都圏に依存し、支店経済、工場経済の福島県に戻るので、いいのか。今、考えるべきではないか、と。外部の人にも声を掛け、参加しやすい中心街で開いている」と話す。

 テーマは被災地の実情や除染、賠償問題、医療と幅広い。講演者は福島大の教官のほか、県内の町村長や弁護士、医師など。今中哲二・京都大学原子炉実験所助教が飯舘村の調査結果を発表したり、中原聖乃(さとえ)・中京大特任研究員が水爆実験による放射能汚染に苦しむマーシャル諸島の様子を報告するなど、県外からの講演者もいる。

 「震災後、いろいろな会合や講演会があるが、ほとんどは継続性がない。このフォーラムは百回まで続けたい」と今野さんは話す。

      ◇

◆今後の予定

 5月21日 坪倉正治・南相馬市立総合病院非常勤医「内部被ばく検査の現状、結果から見えることとその問題点」

 6月5日 渡辺利綱・大熊町長「大熊町の被災の現状と復興の課題」

 6月19日 開沼博・福島大特任研究員「『理解の復興』と『生活の復興』・各論を超えて ~福島学構築のプロジェクトの取り組み~」

 7月3日 斎藤隆・福島県国際交流協会専務理事「外国出身県民にとっての東日本大震災・原発事故」

 7月17日 冨田愛・NPO法人ビーンズふくしま県内外避難者支援コーディネーター「県外避難者の現状と課題」

 8月7日 佐藤英雄・福島信用金庫常務理事「土湯温泉における再生エネルギー(バイナリー発電、小水力発電)事業」

 ※会場は全て福島市曽根田町1の18、A・O・Z。開会は午後6時30分。詳しくは、同フォーラムのホームページで。

 (福島駐在編集委員)

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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