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【見習え】  2014.6.11(水)

 文春も新潮も現代もポストも、準ヘイトスピーチのような嫌韓・嫌中記事ばかり書いてないで、草の根の交流を取り上げよ。 http://grapee.jp/4599

日本人が韓国で「フリーハグ」をしてみたら、ニュースじゃ伝わらない韓国の人が見えた

 みなさんもご存知のとおり、政治的な問題により、すっかり冷え切っている日韓関係。日本国内でもかつてないほど、韓国に対するマイナス感情が高まっていると感じることもしばしば・・・。

 でも、個人と政治的な話は別なんでは?実際に韓国国内での日本人に対する雰囲気ってどうなんだろう?と、思っている方も多いのではないでしょうか。

 そんな中、1人の日本人男性が行動を起こし話題になっています。

 その男性は桑原功一さん。

 彼は韓国でのフリーハグキャンペーンを通じて、民間レベルで日韓の友好を深めようとしています。

 そんな彼の活動に共感する人々は、日本・韓国を超えて広がりを見せているそうです。

 今回ご紹介する映像は、桑原さんの韓国で行なっているフリーハグキャンペーンの様子を収めた作品です。

 映像から伝わってくるのは、やっぱり「人と人」なんだということ。

 私たちだって、日本人という言葉でひとまとめにされて、すべて同じと思われるのは、当たり前ですが嫌です。

 つい忘れがちですが韓国も政治的な話とは別に、そこに住むそれぞれ個性を持った人々がいて、みんな日本が嫌いとかそういうことでは決してないということです。

 桑原さんのようには出来なくても、政治的な問題と「韓国の人」を同じ土俵で考え、毛嫌いするようなことはないようにしたいですね。

 「日本の人」と「韓国の人」がお互いに、文化も言葉も違う“人”を理解しようと少しずつ行動していくことが一番早い問題解決の道なのかもしれません。

26.6.11 韓国ハグ.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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