【夏目雅子さんの死因】 2014.6.21(土)
本当かどうか分かりませんが、こういう話は初めて聞きました。
※ 原爆実験の最中、昭和53年、西遊記のロケでウイグルの砂漠に入った女優の夏目雅子さんは、昭和60年、急性骨髄性白血病で逝去した。 27歳の若さであった。※ 夏目雅子さんは、昭和53年・54年と、2年続けてウイグルでロケをした。 その後、病気が続いた、昭和56年には、甲状腺が腫れるバセドー病になり、… 甲状腺を手術した。バセドー病なので、瞼が腫れ目が大きくなってた。 次に掛かった病気は、昭和57年くらいに腎盂炎になり、次が、子宮内膜症。 そして、昭和60年2月に白血病で倒れ、同年9月に亡くなりました。 高い放射能がある、ウイグルに、なぜ、ロケに行ったのでしょうか? NHKは、シルクロードに取材に行きながら、核実験をしている事実を隠蔽(いんぺい)し、日本国民に知らしめなかった罪は、誠に大きい。 大罪である! 夏目雅子さんも、NHKが告知しなかった、被害者である。 それだけでなく、 NHKの番組を見た多くの日本人が、核実験真っ最中のシルクロード(ウイグル)へ旅行に出かけ被ばくした。 日本のNHKは楼蘭周辺での 「大規模な核実験」 を知りながら、1980年代に大型企画番組シルクロードの現地取材を行い放送を続け、さらにビデオの販売を続けました。 そのため、番組に誘導された日本人、推定27万人が、まだ核爆発が繰り返されていた期間に、現地を観光しています。 当時、実際に現地で核爆発を目撃した青年もいます。 中国西域の観光から帰国した後に「白血病」、「肺がん」、「悪性リンパ腫」を発症したという方や、そのご家族から情報が寄せられています。 ( 高田 純 札幌医科大学教授のコメントより )