【命短かし】 2014.6.27(月)
沙羅の花がひっそり咲いた。清楚だ。 この花、恥ずかしがり屋さんで、咲いたその日に散ってしまう。 ああ、諸行無常の響きあり。 命短かし 恋せよ乙女。 ....柄になく、詩人になってもうた。
朝日のあたる家
Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル
2012.11.20
アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。
日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。
今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。
ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。
・・・・・・・・・・・・・・
トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。