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【ふるさとの記憶を残したい】  2014.6.30(木)

「3.11 ある被災地の記録」刊行記念講演会@福島市アクティブシニアセンターAOZなぅ。 福島第一原発事故で全町民が避難を余儀無くされた浪江町。 その中でも特に放射線量の高い津島地区(帰還困難地域)に生まれ育った地区行政区長・今野秀則氏の、ふるさとを奪われた怒りとふるさとを思う心境の吐露。 胸を突かれる。 津島地区は事故後1万人前後の町民が数日避難したところ。 ところが、ここを流れてきた放射性物質が襲ってきた。 が、SPEEDIの測定情報は途中で消され、避難者に届くことはなかった。ここで多くの町民が被ばくした。 何でこんなことになったのか、国・東電だけでなく、SPEEDI情報を消去してしまった県も含め、徹底的な検証が必要だ。 それがまだ、なされていない。 地域の人々の大事なふるさとをどう取り戻すのか。 「金目」で可能になるものでは決して、ない。

26.6.30 県社協講演会(今野さん).jpg
26.6.30 今野さん報告会.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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