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【拡散いたす!】  2014.7.11(金)

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Mind blowing Reality shared from Shoichiro Ikenaga: あなたの心を打ち砕く深く関わり合う現実を、2題。 1.NHKクローズアップ現代で、集団自衛権を進める菅官房長官に、国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、 「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、 「憲法の解釈を変えていいのか」 と質問した。これを、【「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」】、と安倍官邸が恫喝、籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。(本日発売フライデー、以下1に詳細) 2.原発は、既にテロリストの標的になっている。 イスラエル南部ネゲブ砂漠にある【ディモナ原子炉を標的に、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザからロケット弾が九日、発射された】。ロケット弾は撃ち落とされたり、目標を外れたりしており、被害やけが人は確認されていない。ロイター通信が伝えた。 (以下2.に詳細) 1.官邸、NHK を恫喝。 「安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事 天木 直人 | 外交評論家 2014年7月11日 7時57分 きょう(7月11日)発売の週刊フライデー7月25日号に「安倍官邸がNHKを土下座させた」という見出しの、大スクープ記事が掲載されている。 その要旨はおよそ次の通りだ。 すなわち7月3日に生放送されたNHKの「クローズアップ現代」に、菅義偉官房長官が出演して集団的自衛権行使容認の閣議決定について宣伝しようとしたところ、【国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、「憲法の解釈を変えていいのか」と質問した。それに対して、番組が終わった後で、「誰が中心になってこんな番組をつくったのか」、「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」】、と安倍官邸が恫喝し、犯人さがしをしたと言うのだ。 安倍官邸の恫喝には驚かされるが、もっと驚いたのはNHKの対応である。 籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。 【こんな恥ずべき恫喝をまだ安倍官邸はNHKに対して行っていたのだ。】 【こんな恥ずべき全面服従を、いまでもNHKは安倍官邸にしていたのだ。】 このスキャンダルが国会やメディアでまともに追及されれば安倍官邸とNHKは間違いなく窮地に陥るだろう。 国民の怒りは安倍政権とNHKに怒涛のように押し寄せるだろう。 フライデーのスクープ記事が安倍政権とNHKを直撃するかもしれない(。 大手メディアがだめでも雑誌が健闘している(了) 天木 直人外交評論家 2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

2.原発は既に標的になっている。 「原子力施設狙いロケット弾 ハマス イスラエル南部、被害なし 2014年7月10日   東京新聞夕刊

クリップボードから.jpg

 【カイロ=中村禎一郎】イスラエル南部ネゲブ砂漠にあるディモナ原子炉を標的に、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザからロケット弾が九日、発射された。ロケット弾は撃ち落とされたり、目標を外れたりしており、被害やけが人は確認されていない。ロイター通信が伝えた。  ディモナ原子炉はガザから約八十キロに位置している。事実上の核保有国イスラエルの核兵器に関連し、何らかの役割を担っていると考えられている。攻撃には長距離ロケット弾が使用された。イスラエル軍は対空防衛システム「アイアンドーム」で一発を破壊し、残る二発は空き地に着弾したとしている。  一方、イスラエル軍はガザ地区への空爆を続けており、ロイターによると、本格的な軍事作戦が始まった八日以降のパレスチナ側の死者は、子どもや女性を含め計六十人に上っている。イスラエル軍はこれまでにロケット弾発射装置やハマス幹部の自宅十一カ所などガザの計五百五十カ所を爆撃したとしている。  AFP通信によると、ハマス側からのロケット弾攻撃も続いており、イスラエルのネタニヤフ首相は攻撃の強化を警告。ペレス大統領も「戦闘が続くなら、地上軍を投入する可能性もある」とのコメントを出した。

【写真】原発は、既に標的になっている。 「イスラエル南部【ネゲブ砂漠にあるディモナ原子炉】を標的に、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザからロケット弾が九日、発射された。」

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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