【 Today’s “Oldies but Goodies” 〜Not For Sale 】 2014.7.22(火)
今日になってマック、ファミマのナゲットなどの中国製使用期限切れ食肉問題が発覚。 http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/21/mcdonald-osi-food-scandal_n_5608312.html 以前、マック(日本マクドナルド)の社長をしていた原田泳幸さん、辞めて正解でしたね(会長兼持株会社の会長にはとどまる)。 しかし、ベネッセ会長兼社長に移ってからは、個人情報漏えい問題が勃発。 折角転職したのに、まさかの災難でしたねえ。 これら2社以前に、あなたは、「Macからマックへ」と言われたように、Apple社日本法人(アップルコンピュータ(株))の社長兼米国本社副社長でした。 今にしてみれば、Appleに残っていれば良かったなあと思っていることでしょう。 ということで、全然脈絡ないですが、今日は、その原田社長の奥さんのデビュー曲(1987)をライブで。 ♬ Not For Sale(Live) / 谷村有美 https://www.youtube.com/watch?v=T9W66ZxCOvE
マクドナルドとファミリーマート、中国の期限切れ肉使用企業から輸入【UPDATE】
The Huffington Post 投稿日: 2014年07月22日 16時18分 JST
中国の食品会社が消費期限切れの鶏肉や牛肉を使っていた問題で、日本マクドナルドは7月22日、国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を該当の会社から輸入していたと発表した。マクドナルドは、21日に該当商品の販売を中止し、タイや中国の別の業者からの食肉調達に切り替えたという。
消費期限切れの食肉を販売していたのは、アメリカの食肉大手OSIグループの中国現地法人「上海福喜食品」。中国の経済紙「第一財経日報」によると、取引先は、マクドナルドのほか、ケンタッキーフライドチキン(KFC)、ピザハット、吉野家、スターバックス、セブン―イレブンなど多岐にわたるという。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、OSIは1991年に中国に本格進出。1992年からマクドナルドに、2008年からはケンタッキーフライドチキンとビザハットに食肉を販売している。
アメリカのマクドナルドの広報担当によると、マクドナルドでは中国と日本で上海福喜食品の食肉が使われており、日本では「マックナゲット」だけが該当するという。
スターバックスでは中国の一部店舗で販売した商品に、上海福喜食品の食肉が使われており、該当の商品の販売を中止した。
イケアは2013年9月以降、上海福喜食品の食肉は使っていないとしており、吉野家も現在は使っていないという。ドミノ・ピザとサブウェイは上海福喜食品と取引はあるものの、食肉ではないとしている。
また、ファミリーマートも2種類の商品の販売を中止すると発表した。