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【 Today’s “Oldies but Goodies” 〜El choclo 】  2014.9.17(水)

 今日2曲目は、アルゼンチン・タンゴの中でも知名度が非常に高く、世界中の様々なタンゴの楽団によって演奏されている名曲、エル・チョクロ(El choclo・とうもろこし)を。1903年作。

 ルイ・アームストロングが、「キッス・オブ・ファイヤー」(Kiss of Fire)と題してカバーしヒットした。

 ここでは、川井郁子(vn)とルイ・アームストロングのものをお聴き比べあれ。

 なお、演奏の川井 郁子(1968 - )は、日本のヴァイオリニスト・作曲家・大阪芸術大学芸術学部教授、女優。2013年、『北のカナリアたち』の音楽で第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。演奏しているバイオリンはストラディバリウスと思われる。  ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901 - 1971)は、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン。ニックネームはサッチモ。

 ♬ El choclo / 川井郁子(vn)& Rina(vo)   https://www.youtube.com/watch?v=9MI8HLPejjc

 ♬ Kiss of Fire(El Choclo)/ Louis Armstrong   https://www.youtube.com/watch?v=XCXxJFmfGVc

El choclo  川井郁子.jpg
Kiss_of_Fire Louis_Armstrong.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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