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【鰊御殿】2014.11.17(月)

【 Today’s “Oldies but Goodies”~石狩挽歌 】

26.11.17 石狩挽歌.jpg

 今日は異色の演歌、「石狩挽歌」(作詞なかにし礼、作曲浜圭介)を。  1975年日本作詞大賞作品賞受賞。

 膨大な借金、一家離散というなかにし礼の原体験が込められ、自身、自らの作品中、最も好きな曲と自認しているという。

 小樽市西北の鰊御殿(旧青山別邸)に、記念石碑となかにし直筆の歌碑があり、以前、小樽から積丹半島を巡ったときに見た記憶がある。

 北原の歌には、他に「ざんげの値打ちもない」もありましたね。

 ♬ 石狩挽歌  北原ミレイ  https://www.youtube.com/watch?v=1xtVGlK2qYA

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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