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【みみっちい】2015.4.15(水)

 業務上の1次会の会食であれば役員交際費からというのはあり得ると思いますよ、そりゃあ。  でもねえ、あなた、年間3,092万円もの報酬を得ているんですから、2次会のカラオケ代ぐらい自分のお財布から出しなさいよ。  上流階級の方にしては、なんともみみっちいし、みっともないでしょ。  脚本家の中園ミホさんも、こんな人の愚行に巻き込まれ、その上、ダミ声の下手くそな歌を聴かされて(未確認情報)、とんだとばっちり。かわいそう(でもないか)。

 〜毒舌悪態亭亭主より

NHK籾井会長 "受信料"でカラオケ 「紅白打ち上げ3時間」

サンデー毎日 2015年4月26日号

27.4.15 NHK籾井会長.jpg

 私用ハイヤー代立て替え問題で批判を受けた籾井勝人(もみいかつと)NHK会長に関して、新たな"受信料流用疑惑"が発覚した。今年の元日、会長らが利用したカラオケ代が、役員交際費から支払われていたというのだ。  元日の午前1時半、NHK放送センターにほど近い東京都渋谷区のカラオケ店「パセラ」に入店する、男女7人の姿があった。1人は朝ドラ「花子とアン」の脚本家、中園ミホ氏。他の6人は全員NHK。籾井会長と、国会答弁で会長に後ろからメモを差し出す「二人羽織」で有名になった秘書室長、秘書2人、番組制作部門の幹部2人だ。  実はこれ、2次会。直前まで、放送センター内の食堂で紅白歌合戦の打ち上げが開かれていた。出場者やスタッフはもちろん、籾井会長らNHK幹部らも参加する。会長として初の紅白、初の打ち上げにテンションは上がり、出演者の細川たかしらとたいそう盛り上がっていたという。  中園氏はこの日、紅白の審査員だった。会長が中園氏を誘い、2次会に繰り出した先がカラオケ店。未明の宴(うたげ)に「やめておきましょう」と止めた職員もいたというが、よほど行きたかったのか。「会長は、朝ドラの打ち上げで幹部にも物怖(お)じせずポンポン話す中園氏を気に入り、ぜひにと誘った。友達感覚でしょう」。あるNHK職員は言う。  それから3時間、会長はほとんど歌わず、フライドチキンを喜んで食べていたという。未明に揚げ物に食らいつく72歳。すこぶる元気だ。相次ぐ問題発言で批判を受けながらも、任期全うに強い意欲を見せるだけある。閉宴は午前4時半ごろ。会長はこの間ずっと待たせていた専用車に乗り込み、わずか十数分先のマンションへと帰っていった。

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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