【NHK、テレ朝への要望書】 2015.4.17(金)
「国会の正規機関」でない一政党の事情聴取を拒否する勇気(意地、矜持、誇り、プライド)がないのなら、せめて現場にカメラを持ち込んで「現場からの緊急完全ライブ放送」を行うか、「クロ現」及び「報ステ」で全編余すところなく、完全再現報道をしてください。 よろしくお願いしますよ。
〜焚書坑儒が嫌いな毒舌悪態亭亭主より〜
自民党 NHKとテレ朝の幹部を呼び聴取へ | 日テレNEWS24
< 2015年4月14日 19:21 >
自民党が17日にNHKとテレビ朝日の経営幹部を呼び、最近問題となっている報道番組の内容をめぐって、直接、事情を聞くことが分かった。
複数の関係者によると、自民党の情報通信戦略調査会は、NHKからは「クローズアップ現代」でヤラセが指摘されている問題について、また、テレビ朝日からは「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏が一方的に政権批判したことについて、話を聞く方針。特に「報道ステーション」をめぐっては、古賀氏が菅官房長官を名指しして「バッシングを受けた」と一方的に述べる展開となった点などについて、第三者も加えた検証の必要性などをただすものとみられる。
政治とメディアの関係に詳しい上智大学の音好宏教授は、こうした自民党の異例の対応について、「政権・与党側がメディアを呼びつけるのは、成熟した民主主義の中では、相当注意しなくてはいけない」と述べた。また、「政治的なパフォーマンスと考えているかもしれないが、国民からは支持されないだろう」と指摘している。