top of page

【常緑音楽館便り】#541~想い出の渚 2015.4.21(火)

 グループサウンズ(GS)、ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さん(74歳)が急逝、自殺の模様。  残念です。ご冥福をお祈りします。

 加瀬さんを偲びつつ、Evergreen Music 通算541曲目としてこの代表曲に聞き入りたいと思います。  それにしても、「ザ・スパイダース」や「寺内タケシとブルージーンズ」にも在籍していたことがあるとは知りませんでした。

 ♬ 想い出の渚(1966) / ザ・ワイルドワンズ(ライブ) https://www.youtube.com/watch?v=C6rb4UGW1aM

◉ 死去のニュースはこちら。

27.4.21 加瀬邦彦.jpg

ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さん死去 自殺か

日刊スポーツ 4月21日(火)

 グループサウンズ(GS)、ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦(かせ・くにひこ)さんが、東京・港区の自宅で死亡していたことが21日、分かった。74歳だった。 加山雄三が命名 ザ・ワイルドワンズとは  所属事務所関係者が、自宅前で取材陣に「亡くなったのは事実です。詳しいことは明日、発表します」と明かした。死因は不明だが、自殺という情報もある。  加瀬さんは東京生まれで、慶応高時代に加山雄三と出会い、音楽を志した。その後、慶大に進学。63年にスパイダースに3カ月間在籍し、66年まで寺内タケシとブルージーンズに在籍した。同年7月、ザ・ワイルドワンズ結成。71年に解散したが、81年に再結成した。06年の40周年には、日本武道館公演を行った。  ほかに沢田研二のプロデューサーを務めた。ザ・ワイルドワンズのデビュー曲「想い出の渚」のほか、沢田のヒット曲「TOKIO」などを作曲。12年にはももいろクローバーZの公演にも参加した。

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Follow Us
まだタグはありません。
Search By Tags
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

bottom of page