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【常緑音楽館便り】#542〜昨日2015.4.25(土)

 ポール様ご一行来日中。  わがFB友から「東京ドーム公演(OUT THERE JAPAN TOUR 2015)に行ってきた」と、うらやましい知らせあり。  で、Evergreen Music 通算542曲目は、これ。ライブで。

 ビートルズの公式発表曲は最大278曲、444バージョンともいわれる中で最も人気の高い作品で、1,000を超える世界中のミュージシャンに繰り返しカバーされた。  世界で最も多くカバーされた曲としてギネスにも認定されたほか、BBCの世論調査でも「20世紀最高のベストソング」と認定された名曲中の名曲。弦楽四重奏をバックにしての曲作りも当時としては画期的だった。

 本来なら「いの一番」にすべきだったところ、これまで挙げてなかったのは、不覚と言えば不覚。

 写真はちょうど50年前、1965年に買った我が家のEP盤(ドーナツ盤。当時の価格400円也)と今回コンサートの模様。

 ♬ Yesterday(Live 1965) / The Beatles(Sir Paul McCartney) https://www.youtube.com/watch?v=-rIEVBIP5yc

27.4.25 ポール.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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