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【栄えある叙勲】2015.4.29(水)

 ここ数年、職場の先輩・知人・親戚らが毎年叙勲を受けている。  今年春の叙勲も、大学の先輩、元相棒(もちろん向こうが「杉下右京」で私は「特命の亀山」的存在)、前の職場での同じ役員仲間と、3人も受章。  皆さん、おめでとうございます。

 ところで、この人は最高位の旭日大綬章に選ばれたんだってね。  でも、「何に対してもらうのか、さっぱりわからない。長くやっていただけだったらバカでももらえる」なんて言っている。  私も何でこんな人にあげるのか、さっぱり分かりましぇん。  「お前のやった事は全部すべてすりっとまるっとごりっとお見通しだ!」と言ってやりたいぐらいですわ。  そもそも自分で言っているんだから、無理してあげなきゃいいだけだろ?  と呟いてみた。あ〜言うだけ疲れるわ。

(この投稿、前rfc大和田アナには賛同していただけると思ふ)

旭日大綬章に石原慎太郎氏(82) 「人から愛されて死にたいね」

27.4.29 産経ニュース

 平成27年春の叙勲受章者が29日付で発表され、石原慎太郎元東京都知事らが最高位の旭日大綬章に選ばれた。石原氏は「もらうものはもらいますけどね。何に対してもらうのか、さっぱりわからない。長くやっていただけだったらバカでももらえる」と、歯にきぬ着せぬ“慎太郎節”で自らの受章を評した。

 そうはいいながらも、衆参の議員、都知事として半世紀にわたって政治の第一線で戦ってきた自負はある。「やることはやってきた」と胸を張る。

 中でも「非常に誇らしく思っているのは、羽田」と羽田空港の国際化を実績として挙げる。一方で、米軍横田基地上空を日本の航空機が飛べないことに対しては「日本政府も外務省もマスコミもしっかりしろ」と怒りの声を上げた。

 大学在学中に芥川賞を受賞。作家としての顔も併せ持ち、現在も精力的に執筆活動を続けている。

 昨年の政界引退表明では「死ぬまでは言いたいことを言って、やりたいことをやる。人から憎まれて死にたい」と締めくくった石原氏。改めて心境を聞かれると、相好を崩し、こう答えた。「人から愛されて死にたいね」。

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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