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【常緑音楽館便り】#546〜異名同曲 2015.5.1(金)


27.4.29 夢の途中/セーラー服と機関銃.jpg

 もう2年経ってしまった北三陸が舞台の「あまちゃん」。懐かしいですねえ。  この朝ドラで、”音痴”という設定だったものの、最終週で本来の歌唱力を披露して大反響を呼び、抜群の存在感を見せたのが、「大女優鈴鹿ひろ美」役の薬師丸ひろ子。  赤川次郎の長編小説を原作とする1981年の主演映画『セーラー服と機関銃』がこの主題歌と共に大ヒットしたことは、今なお記憶に新しいところ。

 Evergreen Music 通算546曲目は、これを作曲した来生たかおとのコラボ・ライブを。  同じ曲なのに、タイトルが違うという珍しさ(但し歌詞が一部異なっている)。  音質・画質はちと良くありませんが、超レアものにつきご容赦ください。  これを聴くと、う〜ん、「カイ・・・カン」。

 ところで、「あまちゃん」Ver.2.0 復活版、やらないかなあ(^◇^)

 ♬ セーラー服と機関銃&夢の途中(Live) / 薬師丸ひろ子&来生たかお https://www.youtube.com/watch?v=7iTNyMxZh4Q

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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