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【常緑音楽館便り】#558〜よみがえるダイアナ 2015.5.5(火)


27.5.5 プリンセス.jpg

 英王室第2子王女のミドルネームの一部に「ダイアナ」が。

 ロンドンに行ったとき、チャールズ皇太子がほとんど寄りつかずダイアナさんが王子と寂しく住んでいた頃のKensington Palaceの前を通り、興味深く眺めた記憶がある。  そのPrincess of Wales、ダイアナさんの名がいま「Princess of Cambridge」の名としてよみがえったことを喜びたい。

 Evergreen Music 通算558曲目は、ウェストミンスター寺院におけるダイアナさんの王室国民葬(1997)でエルトン・ジョンが歌った「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」を。 (エルトンはこの他にもこの曲でマリリン・モンロー(Norma Jeane)バージョンを作っている)

 Charlotte王女の健やかな成長を祈りたい。

 ♬ Candle In The Wind (Goodbye Englands Rose) / Elton John https://www.youtube.com/watch?v=A8gO0Z818j4

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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