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【常緑音楽館便り】#569〜時代おくれの酒場 2015.5.16(土)


27.5.16 居酒屋兆治.jpg

 高倉健さんが亡くなって早半年経った。  まだ生きていて、今ごろ中国大陸で「単騎千里を走」っているのではと、なお錯覚にとらわれる。

 Evergreen Music 通算569曲目は、加藤登紀子が1977年にリリースした名曲「時代おくれの酒場」。  健さん主演の東宝映画「居酒屋兆治」(1983年)の主題歌に採用された。

 加藤登紀子もいいのだが、ここでは当然、健さんの主題歌バージョンで。

 ♬ 時代おくれの酒場 / 高倉 健 http://www.yourepeat.com/watch/?v=QoyEK8ETkKg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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