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【不適切職員】2015.6.16(火)

 なんという心根の卑しいことか。  よりによって県民を守るべき立場の県幹部が「自主避難者は(自ら避難することによって福島は危ないとの)風評を広げている側面もある」というトンデモ発言。

 恐怖と筆舌に尽くしがたい困難の中、石もて追われた被害者に対して背後から非難を加えるとはどういう魂胆か。誰が好き好んで避難したと思うか。  被害者の心に寄り添わず、「風評」「風評」とばかり繰り返すその心根。腑(はらわた)が煮えくり返るというより、余りにも情けないというほかない。 

 ちょうど2年前の6月、ツイッターで「左翼のクソども」と暴言を吐き更迭された復興庁の某水野参事官とこの職員と、いったいどこがどう異なるのか?

 県職員の意識やモラルの低下が定着しているとは考えたくもないが、私が上司なら断固更迭する。

 今日から6月県議会定例会が始まる。  議員諸氏よ、徹底的に追及しなさい。  追及しないなら、今度の県議会議員選挙で一票たりともあなた方に投じません。

 〜毒舌悪態亭亭主より〜

27.6.16 県幹部発言.jpg

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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