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【常緑音楽館便り】#595-599~Live Naturally! 2015.6.26(金)

 人は、年を重ねると何事も面倒になります。  勢い、あくせくせずに、自然体で、なるにまかせて、あるがままに、束縛されず自由に生きるのが最上と達観するようになるのです。これは紛う事なき真理です。  悪く言えば、ぐずぐず、だらだら、ずぼら、自堕落に生きるということかも知れませんが(冷汗)。  今日はそんなタイトルの名曲を選りすぐってみました。

 ♬ 時の過ぎ行くままに(Live) / 沢田 研二 https://www.youtube.com/watch?v=jgE2SGs3anw   年を重ねてからのライブ(2012)。若いときより深みはあるかな。太ったけど。

 ♬ As Time Goes By(OST) / Sam(Dooley Wilson) https://www.youtube.com/watch?v=zaAqze81y4Y   不朽の名画「カサブランカ(1942)」のサントラ。イングリッド・バーグマン、ハンフリー・ボガードも登場。「君の瞳に乾杯」!

 ♬ Time Goes By(Live) / Every Little Thing(ELT) https://www.youtube.com/watch?v=6YGPJWcQvm0   紅白第1部では史上最高の視聴率56.5%を記録したELT唯一のミリオンセラー曲。

 ♬ Let It Be Me / Anne Murray & Vince Gill https://www.youtube.com/watch?v=4I4e4WFyvpo   オリジナルはThe Everly Brothers。さらにその原曲はGilbert Bécau(ジルベール・ベコー)の Je t'appartiens(神の思いのままに(あるがままに))。

 ♬ Let It Be(Live) / Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=4Iwok7XHIYs   ビートルズが分裂状態になりつつある1969年ころ、母メアリー・マッカートニーが「あるがままを あるがままに(全てを)受け入れるのです」と囁いたことにインスピレーションを得てポールが書いた曲と言われている。

スクリーンショット 2015-06-30 19.44.34.png

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

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 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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