top of page

【法<人】2015.7.11(土)

2年前の今日の投稿。 その後どうなったか、続報を目にしない。 あの時の怒りはまだ持続している。。。 今日は月命日。合掌。

※下の動画は現在、アクセス不能になっているため、別テイクの動画のアドレスを付けます。 http://youtu.be/IBUWQVrbdn4

岩下 哲雄

2013.7.11

【地方公務員災害補償基金なんざあ、即刻解散しやがれい!】

 腸(はらわた)が煮えくりかえって仕方がない。  南三陸町役場危機管理課の遠藤未希さんが最後の最後まで命を賭して住民避難の呼びかけを遂行したことが公務以外の何物でもないこと、しかもこれ以上の崇高な公務はないことは明らかではないか。

 「庁舎は災害対策本部が設置された場所であり、直接的な大きな被害が及ばない場所であると認識されるべきもの」だと?  認識したって現実に大きな被害が起きたじゃないか!  安全だと言い続けて現に原発事故が起きたことをなかったことにしたい勢力と同じ発想ではないか。  現実から逃避して妄想の世界に浸り、法令上の字面にこだわって本来救われるべきものを逆に奈落に突き落とすなどあってはならないこと。本末転倒だ。

 地方公務員災害補償法に基づく基金(法人)の役職員は、同法の規定により「みなし公務員」として扱われるが、こいつらは、まさに木っ端役人以下の発想でしかない。  遠藤さんの意思・行動に対し、誠意、敬意をもって礼を尽くすことこそあなた方の使命ではないか。

 法令・制度は人のために使われるべきもの。それ自身のために存在するものではない。  そんなことも理解できず、現場とは隔絶した平河町森タワー8階の安全なビルで条文(言葉)をもてあそび、法の精神を踏みにじるようなこんな基金法人など全く不要。  即刻解散し、判断に関わった役職員は全員追放すべし!

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Follow Us
まだタグはありません。
Search By Tags
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

bottom of page