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【常緑音楽館便り】#632-634 夜は恋人 2015.7.17(金)

 日テレの「11PM」に先立ち、日本初のテレビ深夜番組「マルマン深夜劇場」(TBS 1962年開始)という洋画専門チャンネルがあったのをご存じだろうか。提供は、高級ガスライターのマルマン。

 オープニング映像に流れるジョルジュ・ジュバンのトランペットと、途中で中原美沙緒が歌う『夜は恋人』が流れるのが、印象的だった。

 原曲はエディット・ピアフの「メア・キュルパ」。ラテン語で「わが(宗教上の)罪」という意味で、内容も重い曲(らしい)。

 Evergreen Music 通算632-634曲目はこの曲の聞き比べ。  (今日も選曲が「古色蒼然」かな(笑))

 ♬ Mea culpa(メア・キュルパ・夜は恋人 )/ Édith Piaf(エディット・ピアフ) https://www.youtube.com/watch?v=9Grr9nxK1Ts

 ♬ Mea culpa(夜は恋人) / Georges Jouvin(ジョルジュ・ジュバン) https://www.youtube.com/watch?v=0O1p3V1gt8g

 ♬ 夜は恋人 / 中原美沙緒 https://www.youtube.com/watch?v=uJGs1TrQjgE

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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