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【常緑音楽館便り】#673〜アッキーに捧ぐ“Changing Partners” 2015.8.29(土)

 この歌は、1953年に、アッキー(1962年生)が今日あるを予想して作られた(んなわけないか)、スローバラードの曲。

 今回のアッキーの「しなだれチュー」問題は、週刊誌的には面白いかも知れないけれど、第三者が目くじら立てるほど大げさな話じゃないわね。

 ただ、相方が言っていたけれど、問題は、何でブサ〇〇の布袋君でなく福山雅治君じゃなかったのかという程度の、酒の肴的、どうでもいい下世話話に過ぎない。

 むしろ「平成研究会」会長・額賀福志郎先生(元産経記者)の「終戦記念日の愛人デート」(週刊新潮)の方が面白いと思うよ。 ・・・・  パティ・ペイジ(Patti Page, 1927-2013)はアメリカのスタンダード・ポップスを代表する女性歌手。一昨年元旦に85歳で亡くなった。最も有名な持ち歌は「テネシー・ワルツ / Tennessee Waltz」。

 ♬ Changing Partners / Patti Page https://www.youtube.com/watch?v=IuliuRyTA7g

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        ♬ The House of the      Rising Sun

        朝日のあたる家

       Tommy Emmanuel 

       トミー・エマニュエル

 

    2012.11.20

 

 アメリカのTraditional Folk Songに、娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌とされる「The House of the Rising Sun(朝日のあ(当)たる家)」という素晴らしい曲があります。

 日本ではアニマルズやディランのものが有名ですが、多くのアーティストがカバーしています。

今日は、少し時間に余裕があったので、この曲をあらためて手持ちアーティスト群による演奏で楽しみました(浅川及びちあきは「朝日楼」)。

 ただし、イギリスのJohnny Handleという歌手の音源がないのが残念です。

・・・・・・・・・・・・・・

 トミー・エマニュエル(1955-)は、オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人

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